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2021年12月18日(土)

新しい政治へ全力 市民が激励

神奈川 共産党の考え聞きたい

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(写真)訴える(右から)畑野、沼上両氏ら=17日、横浜市

 日本共産党神奈川県委員会は17日、参院選必勝へ党の政治的勢いを示そうと200カ所宣伝と、あさか由香選挙区予定候補のポスター張り出し100%を目標に、「南関東ブロック一斉宣伝」に取り組みました。

 横浜駅近くの宣伝には、畑野君枝前衆院議員と沼上とくみつ元茅ケ崎市議が参加し、「あさかリーフ」「ジェンダーパンフ」「気候危機2030戦略リーフ」などを配布しました。

 畑野氏は、「来年創立100周年を迎える日本共産党は生まれた時から民主主義の政治をと訴え続けてきた政党。来年の参院選で日本共産党と、あさかさんの勝利を」と訴えました。

 雨の中、足早に出勤する労働者の中、子育て世代と思われる女性が「ジェンダーパンフ」を受け取りに来たり、ある男性が「自分は反自民。共産党の考え方を聞く場をつくってほしい」と声をかけていく場面がありました。


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