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2021年10月30日(土)

全力対話@高知の党支部

 高知市の北東地域ブロックの日本共産党の各支部は、比例四国ブロック(定数6)での18年ぶりの議席奪還へ猛追する白川よう子候補を何としても押し上げようと、センターを起点に対話・支持拡大の飛躍へ全力を挙げています。

 一宮東支部の金子陽子支部長(83)の電話などでの支持拡大では「今度は野党が共闘して、自分たちの政権をつくろうという選挙です」の訴えに、「自民党はいや。政権が代わればよい」と返ってきます。むこうから「政権を代えよう」と声をかけてくる人も。

 江陽支部の党員は「比例は6番目を争っています。接戦です。2票、3票と広げてください」と呼びかけ。相手は「ずっと自公政権でやらしておくわけにはいかん。共産党が大きくならんとね」と快諾しました。

 一宮薊野(いっくあぞうの)支部の党員が対話した80代の女性は「医療介護を良くしないといけない。高齢者が安く入れる施設をつくるべきだ」と話して支持を約束しました。


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