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2021年10月30日(土)

他党派から市民から「比例は共産党」

 比例代表でも1票を争う大激戦となっている総選挙で、他党派や無所属議員、「市民の会」の人たちが「比例は共産党へ」と呼びかけるなど応援の輪が広がっています。

 28日の滋賀県栗東市での街頭演説では、立憲民主党県連前事務局長で「3区市民の会」世話人の檜山真理さんが「やっぱり近畿で四つ共産党(の議席)がなかったら連立政権は絵に描いた餅になる」と強調。「比例区で共産党が頑張ってくれなかったら立憲民主党も困ります。比例で栗東市民の皆さんが、日本共産党も応援して」と訴えました。

 京都府でも無所属の宇治市議で京都6区市民連合の呼びかけ人でもある佐々木真由美さんが「希望を持って生きていける社会につくり直すためには共産党の躍進が必要不可欠」とエール(23日)。松山市では、白川よう子・四国比例候補の応援演説に駆けつけた愛媛県内の無所属の女性議員3人が「比例は共産党」と呼びかけました。

 北海道では「戦争させない市民の風・北海道」の川原茂雄共同代表が、はたやま和也比例候補を、この4年間で道内各地を回り道民の声をしっかり受け止めてきたと評価し、「一日も早く国民の命と暮らしを守る政権に代え、日本共産党が国会の場で活躍できる政治と国にしよう」と熱弁しています。

 東京都赤羽駅前では、若年女性の支援活動をするColabo代表の仁藤夢乃さんが、池内さおり東京比例・12区重複候補とのトークセッション(24日)で「コロナ禍でも自助を押し付ける自公政権の政治を変えよう。池内さんへの支持を広げ、野党共闘へ力をつくす共産党を比例で伸ばしましょう。私も比例は共産党です」と力を込めて訴えています。


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