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2021年10月15日(金)

さあ政権交代へ 比例予定候補全力

「比例は共産党」訴え熱く

四国(6)

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(写真)林県委員長(左端)や地方議員と訴える白川氏(右から2人目)=14日、松山市

 日本共産党の白川よう子衆院四国ブロック比例予定候補は、松山市の繁華街で街頭演説し、「いよいよ、みんなの力で政権交代を実現する総選挙のスタートです。『なにより命』とぶれずに貫く共産党を大きくし、命を守る議席として四国から私を国政へ送り出してください」と訴えました。

 白川氏は四国に女性の衆院議員が一人もいないとし、「ジェンダー平等の扉を四国から切り開いていく議席としても頑張り抜く」と決意表明。市民と野党の共闘で野党を大きく増やし、「野党共闘の要である共産党を伸ばしていただき、新しい政治へ切り替えよう」と呼びかけました。

 演説を聞いた市内の年配の男性は「共産党が好きです。知り合いの6人に支持を広げたい」と話し、ビラ数枚を持ち帰りました。

 林紀子愛媛県委員長らと演説しました。白川氏は早朝から宣伝。若い女性から「共産党はシングルマザーを支援してくれている。期待しています」と激励されました。


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