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2021年10月15日(金)

さあ政権交代へ 比例予定候補全力

「比例は共産党」訴え熱く

近畿(28)

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(写真)「政権交代を」と訴える、こくた(中央)、倉林(左)、井上の各氏=14日、京都市

 日本共産党の、こくた恵二国対委員長・前衆院議員(近畿比例・京都1区予定候補)はJR京都駅前で緊急の街頭宣伝を行い「いよいよ総選挙だ。自民党の悪政を根本から転換し、市民と野党の共闘による政権交代で新しい政治をつくろう」と訴えました。倉林明子副委員長・参院議員、井上哲士参院議員が参加しました。

 こくた氏は、自民党の甘利明幹事長による「自由民主主義の政権か、共産主義が入る政権か」との発言に触れ「古いおためごかしの話で争点をそらすやり方は通用しない」と強調。「真の対決軸は、命を守り抜く政治か、命をないがしろにする政治かだ。野党共闘の発展にぶれずに取り組んできた共産党を伸ばしてほしい。皆さんと一緒に命と暮らしを守り抜く政治をつくるため、近畿比例4議席、そして京都1区から勝ち抜きたい」と力を込めました。拍手を送っていた女性(72)は「共産党が伸びないと日本の針路は危ないと周りに広げたい」と語りました。


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