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2021年10月10日(日)

2021総選挙 比例を軸に意気高く 共産党躍進 新しい政権へ

北海道 市民の声聞く政治つくる

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(写真)グータッチする、はたやま氏=8日、北海道苫小牧市

 日本共産党の、はたやま和也前衆院議員・道比例予定候補は8日、北海道苫小牧市入りし、松橋ちはる衆院道9区予定候補と5カ所で演説、終日、駆け巡りました。

 地域でのたたかいが反映し、宣伝カーに乗り込んだ党市議団がマイクで声を掛けると、多くの通行人が手を振り、対向車からも激励が相次ぎました。

 「いよいよ総選挙です」と力を込めた、はたやま氏。地球環境問題やジェンダー平等、核兵器廃絶を願う市民の声が野党の共通政策に盛り込まれ、自公政権を追い詰めていると強調。「市民の声を聞き実行する政治をつくる責任があります。立憲民主党と政権合意に至り、政権交代で市民の願いを実行させましょう。比例は日本共産党と広げてください」と呼びかけました。

 「今度はバッジをつけた『はたやま和也』さんと握手しよう」と書いたボードを抱えた男性(63)は「共産党は国民の声を必ず届けてくれる。はたやまさんを何としても国会に送りたい」。地域で支持を訴えてきた女性(77)は「野党共闘が政権実現へ踏み出し、政治を変えられると実感しました。はたやまさんの訴えでいっそう力がもらえました」と意気込みました。

 9日には、「全道党決起集会」で、決意を表明しました。


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