しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2021年8月29日(日)

女性議員増やそう

高知 白川氏

写真

(写真)宣伝する(右から)安田、白川、塚地の各氏=28日、高知県佐川町

 日本共産党の白川よう子衆院四国ブロック比例代表予定候補は28日、9月3日告示(12日投票)の高知県議補選・佐川町・越知町・日高村選挙区(定数1)に挑む新人の安田せつ子予定候補と佐川町で宣伝し、「県政でも国政でも共産党の女性の議員を増やし、みなさんの声が大きく届く政治をつくろう」と呼びかけました。

 白川氏は安田氏、塚地佐智県議と町内の商店街や団地前などで訴え。多くの車内から手が振られ、店員の女性から「頑張って」と期待が寄せられました。

 白川氏は「県議補選、総選挙も国民の命がかかった大切な選挙戦。菅政権に私たちの命を任せておくわけにはいかない。総選挙で必ず政権を代えていこう」と力説。高知県議会は37人中、女性は共産党の2議席のみ、四国選出の衆院議員17人中、女性は一人もいないと指摘し、「ジェンダー平等の風穴を開けていく議席としても、県政、国政へ送ってください」と呼びかけました。

 安田氏は「くらしと政治は地続きです。声を上げれば政治は変わり、暮らしは良くなります」と訴えました。


pageup