しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2021年7月20日(火)

総選挙躍進で命守る 共産党が一斉宣伝

共闘の力こそ ふなやま氏@宮城

写真

(写真)街頭で訴える、ふなやま氏(左から2人目)と党支部の人たち=17日、仙台市若林区

 来たる総選挙での政権交代、日本共産党躍進、東北で初の比例2議席を必ず実現しようと、衆院東北ブロックは17、18の両日、730カ所でいっせい宣伝に取り組みました。

 ふなやま由美衆院東北比例予定候補は17日、仙台市内の街頭で支部・後援会とともに訴えました。

 猛暑の中でマイクを握った、ふなやま氏は「オリンピックより命を大切にする政治をつくろう。今からでもきっぱり中止すべき」だと強調。PCR検査拡充や減収補填(ほてん)、消費税5%への減税などを挙げ、「市民と野党の共闘の力で新しい政治をつくろう。共産党を大きく伸ばしてください」と訴えました。車から手を振りエールを送る人がいました。

 ともに街頭に立った南材連坊支部(同市若林区)の支部長は「戦前の弾圧に屈せず平和、民主主義のためにたたかい続けた党の魅力を大いに伝え、比例で躍進したい」と意気込みました。総選挙での比例2議席を目標に、8月1日投票の仙台市長選では現職・郡和子氏の再選をかちとろうと対話や街頭宣伝に励んでいます。


pageup