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2021年7月18日(日)

横暴菅政権 いま倒そう 総選挙躍進へ各地で共産党訴え

@京都・上京 こくた氏 共闘展望示す

たけやま氏訴え

写真

(写真)こくた氏の訴えを聞く参加者=17日、京都市上京区

 京都の日本共産党北地区委員会は17日、京都市上京区で演説会を開き、こくた恵二党国対委員長・衆院議員(衆院近畿比例・京都1区予定候補)、たけやま彩子衆院近畿比例候補らが、来たる総選挙での日本共産党の躍進を訴えました。

 こくた氏は、飲食店の酒の提供問題をめぐって、金融機関や酒類販売業者を通じて圧力をかけようとするなど法律を踏み越えた菅義偉政権の横暴な対応を厳しく批判し、「政権の本質が露骨に現れている。この政権を終わらせなければ、命と暮らしは守れない」と力を込めました。

 4月の三つの国政選挙や東京都議選の結果が、野党共闘で政治は変えられるという展望を示しているとし、「自身も今度の選挙を集大成としてたたかう。みなさんとともにがんばりぬく」と決意を表明すると、会場からは大きな拍手が起こりました。

 たけやま氏は、ジェンダー平等を求める若い世代からの積極的な反応を紹介し、「共産党への比例票が増えれば、ジェンダー平等を進める議席が増える。近畿から躍進させてほしい」と訴えました。

 日本共産党の蔵田共子京都市議、青年、医療現場、業者団体からの各弁士が、党躍進を訴えました。

 この演説会はオンラインでライブ配信されました。


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