2025年10月30日(木)
「赤旗」10億円募金に7.6億円
ひきつづきご協力お願いします
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日本共産党が呼びかけた「タブーなく真実を報道する『しんぶん赤旗』を守り、発展させよう/100万人読者回復・10億円募金」(本紙1月12日付掲載)を受けて、29日までに7億6357万円余の募金が寄せられています。心から感謝します。この募金を力に、「赤旗」の発行を支えることができています。引き続きご協力をお願いします。
10億円の目標達成のため、「自公連立が破たん/裏金・自民党をおいつめ新しい政治しめす『しんぶん赤旗』」(第3弾チラシ)を作成しました(写真)。お手元に届いたでしょうか。チラシは、1面で田村智子委員長が、自公体制崩壊に追い込んだ裏金スクープを放った「赤旗」の役割、読者拡大と10億円募金達成への支援を訴え、2面に5人の識者の「赤旗」への注目・期待のコメントを載せています。このチラシを活用して、さらに取り組みをつよめます。
引き続き、募金とともに、各地からメッセージが寄せられています。「自民党は超タカ派の高市氏を総裁に選出し、ますます右翼的な方向に進むのが心配です。メディアの右傾化もあり、『赤旗』の役割が貴重になってきました」(東京都)、「タブーやそんたくなく報道できることは、これからの日本にますます大切な新聞です」(兵庫県)、「『赤旗』は20歳のときから友でした。真実の報道のため頑張ってください」(北海道)、「新聞が増えるといいですね」(沖縄県)などです。
「赤旗」読者を増やす努力を続けていますが、新聞用紙をはじめ印刷・輸送諸経費の増大もあいまって、「発行危機」を打開できる状況には至っていません。今月スタートした日曜版電子版の購読登録は、7100人を超えています。この電子版は、「紙」の新聞の編集・発行体制が土台です。「赤旗」の発行を守るためには、「紙」の新聞の前進がどうしても不可欠です。
重ねて読者を増やす取り組みとともに、募金への協力をお願いします。
○郵便振替での送金
口座番号 00170-7-98422
加入者名 日本共産党中央委員会
*通信欄に「赤旗募金」と記入のうえ、住所、氏名、職業をお書きください。
○日本共産党のホームページから、クレジットカードでの送金も可能です。










