2025年9月28日(日)
党全国後援会・常任世話人 オンライン会議を開催
 （写真）報告する中井選対局長（左手前から２人目）＝２６日、党本部 |
「日本共産党後援会全国連絡会」の常任世話人会は２６日、１４都道府県の後援会長・事務局長が参加するオンライン会議を開催しました。
中井作太郎選対局長が、第６回中央委員会総会決定と党創立１０３周年記念講演を学び力にして、来たるべき国政・地方選挙にむけ、後援会活動をどう具体化していくのかについて報告しました。（１）統一地方選・中間選挙の勝利めざし、政治目標実現へ記念講演を活用した「集い」を開催する（２）後援会活動の日常化に力を尽くし、「三つの突破点」にもとづく活動をただちに開始し、「比例を軸に」の取り組みを強める（３）党綱領と『Ｑ＆Ａ共産主義と自由』（青本）、『Ｑ＆Ａ資本論』（赤本）なども活用した科学的社会主義を学び広げる運動に取り組む―ことを呼び掛けました。
参加した常任世話人の全員が発言。「６中総・記念講演を読んで前向きになった。後援会役員を増員した。党を魅力的に語る力をつけたい」、「選挙後、女性後援会が駅頭やスポット演説に取り組んでいる。後援会の交流を強めて、組織の前進につなげていく」、「今日の提起を受けて、後援会活動のとりくみを強める」など、党と連携した「質量ともに強大な党をつくる集中期間」の取り組みの決意を固めあいました。
