2025年9月17日(水)
今こそ草の根で奮闘
白川氏と党福岡県委が宣伝
 （写真）訴える白川氏（左から２人目）＝１６日、福岡市ＪＲ博多駅前 |
「いまこそ日本共産党が打って出るとき」と白川容子参院議員は１６日朝、福岡県委員会の役員、勤務員とともに福岡市のＪＲ博多駅前で宣伝しました。
白川氏は、西日本を回る中で九州・沖縄各地の自衛隊基地が増強され、大軍拡に国民の税金が注ぎ込まれていることを実感するとのべ、軍事対軍事ではなく、平時から周辺諸国との平和の外交をつくることが大事だと強調しました。医療・介護、社会保障や年金も改悪される一方、「アメリカ言いなり」「大企業優遇」の二つのゆがみをおおもとから変えるため国会論戦や草の根の運動の中で頑張っていく決意をのべました。
メンバーらは、「消費税５％へ減税」などと書かれた横断幕や政策プラスターを掲げ、アピール。公約に掲げた消費税減税やインボイス制度の廃止実現のため、みなさんと共に奮闘していくとのべ、１０月からスタートする電子版「しんぶん赤旗」日曜版の購読を呼びかけました。
「しんぶん赤旗」見本紙が次々と受け取られ、訴えに聞き入る人の姿も見られました。
