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2025年9月15日(月)

ガザ・カタールへの攻撃許すな

反核医師の会が声明

 核戦争に反対する医師の会(反核医師の会)は14日、代表世話人会声明「イスラエルによるガザ攻撃、カタールへの攻撃を許さない」を発表しました。

 声明はイスラエルによるガザ市内への攻撃、カタールの首都ドーハでのハマス幹部への攻撃など、一連の蛮行に強い怒りとともに非難を表明。イスラエルの2023年10月7日以降のパレスチナに対して行ってきた攻撃は、「ハマスの殲滅(せんめつ)の名を借りた、パレスチナ人に対するジェノサイドである」と厳しく糾弾しています。

 声明は米国など「国際社会」はこの蛮行を許容してきたと批判。一刻も早く米国をはじめとする国際社会は、イスラエルによるこの蛮行をやめさせなければならないとして「日本政府も、そのために最大限の努力をすべきである」と訴えています。


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