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2025年9月14日(日)

共産党と「赤旗」魅力訴え

党静岡県委が「キラキラ宣伝」

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(写真)トーク集会のボードをかかげて宣伝する参加者=13日、静岡市

 日本共産党静岡県委員会は13日から、県内すべての市町で実施する「日本共産党と『赤旗』をアピールするキラキラ宣伝」をスタートしました。

 参議院選後、県内では「三島駅前で続けているトワイライト宣伝のシール投票で、青年が『裏金問題でがんばってほしい』と激励するなどこれまでにない反応が出てきた」(党三島市委員会)などの状況が生まれています。この宣伝行動は、日本共産党への新たな注目や関心が生まれているなか、党の元気な姿を知らせて日本の政治を託せる最も信頼できる政党であることを広く訴えようと計画したものです。

 雨天となったこの日は、党静岡地区委員会が静岡駅地下道で、宣伝とシール投票を実施。吉良よし子参院議員を迎えたトーク集会(21日午後2時、メイン会場・静岡市グランシップ会議ホール風)を宣伝しながら、「しんぶん赤旗」宣伝紙を配りました。

 マイクを握った鈴木節子県常任委員と、杉本護、鈴木明美の両静岡市議らは、参議院選挙で示された「消費税減税してほしい」「賃金をあげてほしい」の声、大軍拡ノーの声が生きる政治の実現に力を尽くしていると述べ、10月から「しんぶん赤旗」日曜版電子版が発行される『赤旗』の購読をよびかけトーク集会を案内しました。偶然通りかかった40代の女性が、トーク集会への参加を約束しました。

 宣伝は、16日まで行われます。


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