2025年9月9日(火)
8市町14氏全員当選
7日投開票の地方議員選(補選を除く)で、日本共産党は6市2町で14氏全員が当選しました。
長野県御代田(みよた)町では、町長選出馬のため辞職した元職がトップ当選で返り咲きを果たしました。町民アンケートと要求対話を繰り広げ、「もっと住みよい町を」と物価高対策や子ども医療費窓口完全無料化などを訴えました。
現有2議席を守った北海道根室市では、現職の1人がトップ当選。基幹産業の漁業・水産業の充実、医療・介護・福祉への支援などを掲げました。
能登半島地震被災地の石川県羽咋(はくい)市では元職が前回失った議席を取り戻し、空白を克服しました。
愛媛県大洲(おおず)市では定数3減の中、現職1氏が当選しました。
大阪府では羽曳野(はびきの)市で現職2氏と新人1氏、柏原(かしわら)市で現職2氏が当選、それぞれ現有議席を守りました。
埼玉県八潮(やしお)市では現職3氏、静岡県長泉(ながいずみ)町では現職1氏が、現有議席を維持しました。








