2025年9月8日(月)

ワクワクドキドキ

自民党追い詰めた　あの日曜版が…！

すきま時間にスマホで読める

　「しんぶん赤旗」日曜版の電子版がついに１０月２日にスタートします。

　「電子版なら読めるのに」「忙しいからすきま時間にスマホで読みたい」「赴任先の海外でも読みたい」―。これまで寄せられた声にこたえたものです。

　編集部としても待望の電子版。新たな読者、若い世代との出会いを楽しみにしています。

　ネット上に無料ニュースがあふれるなか、「お金を出しても読みたい」と思っていただける日曜版へ、さらにバージョンアップしていきます。

　日曜版の魅力。なんといっても「桜を見る会」私物化疑惑や裏金問題など、自民党を追い詰め政治を動かす権力監視のスクープです。１０月も、ぞくぞくスクープを準備しています。

　戦争や排外主義、ジェンダー平等への逆流許すな、と声を上げる人をとりあげ共同を広げる企画にいっそう力を入れます。

　大好評の「お役立ちトク報」、人気料理研究家のレシピ、著名な文化人・芸能人のインタビュー。多彩な魅力のある日曜版は相手の関心にあわせて、気軽におすすめいただけます。

　「日曜版電子版」の特徴を紹介すると―

　（１）　多彩な記事が一目でわかる

　「電子版」はスマートフォンで閲覧しやすい画面です。トップページにハイライト記事と写真を１０本程度、掲載。最新号の日曜版の読みどころと多彩さが一目で伝わるようにします。

　購読していない方にも、他紙電子版同様、冒頭の数行を公開し読めるようにします。読み進めたい場合は申し込み手続きに案内します。

　（２）　紙面ビューアと写真のあるテキスト記事で

　「日曜版電子版」は紙面ビューアと、テキスト記事の２種類を閲覧できます。テキスト記事にも写真やグラフなどを掲載。日曜版ならではの特集が生かせるようにします。

　（３）　記事検索ができる「カテゴリ」や「＃タグ」を設けます

　「トップ」「スクープ」「ひと・インタビュー」「くらし」「芸能・文化」などのカテゴリにわけて、記事を探すことができます。常設コーナーやキーワードに＃（ハッシュタグ）を記事に付けることで、探したい記事、関心のテーマが一覧表示できるようにします。３カ月分の記事が閲覧可能です。

　（４）　ＳＮＳ拡散、読者拡大も気軽に

　ＸやＬＩＮＥ、ＩｎｓｔａｇｒａｍなどのＳＮＳボタンを設置し、記事（公開部分）を発信・拡散できるようにします。

　日曜版ＬＩＮＥ公式やＸ、赤旗ＹｏｕＴｕｂｅなども活用して、あなたのスマホに登録しているお友だちに気軽におすすめください！

「＃日曜版電子版はじまるよ」特設サイトオープン　きょう正午いっせい拡散タイム！

　１０月２日から登録が始まる「しんぶん赤旗」日曜版電子版の特設サイトがオープンしています。「紙の新聞には抵抗があるけれど、電子版があるなら読みたい」「何かの形で日本共産党を応援したい」という若い世代・現役世代に、“そもそもしんぶん赤旗日曜版とはどういう新聞か”についてその魅力を等身大で呼びかける内容となっています。

　全国各地の若い世代の議員・候補者のみなさんも登場し、「しんぶん赤旗日曜版」の魅力をそれぞれの言葉で語るコーナー、９月１日から始まった「しんぶん赤旗日曜版公式ＬＩＮＥ」の登録バナー、宣伝で使える素材コーナーもあり、日曜版電子版を広げるのに絶好の特設サイトです。

　８日（月）と１３日（土）の正午から午後１時、午後７時から午後８時を「全国いっせい拡散タイム」としています。「＃日曜版電子版はじまるよ」をつけて、このサイトのリンクを各種ＳＮＳで広げてください。

「＃日曜版電子版はじまるよ」特設サイト