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2025年8月8日(金)

日曜版10・17日合併号

戦後80年 アンパンマン 平和の願い

私もできた! 特別障害者手当の受給

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 今号は10・17日合併号。4ページ増の36ページでお届けします。

 多くの人に愛され続けている「アンパンマン」。作者、やなせたかしさんが作品に込めた平和への深い思いを特集します。そこには、自らの戦争体験と、戦死した弟への痛切な思いが―。

 「お役立ちトク報」は特別障害者手当。日曜版の記事で月3万円を受給できた人の体験談と支給要件などを紹介します。

 作家の小川洋子さんが6年ぶりの長編『サイレントシンガー』を出しました。

 被爆80年の原水爆禁止世界大会。「核なき世界」をめざす取り組みをめぐり真剣な議論が交わされました。

 『資本論』を読むムーブメントを日本でも―。日本共産党の志位和夫議長が新刊『Q&Aいま「資本論」がおもしろい』の出版会見で呼びかけました。

 排外主義・極右的勢力が台頭するなか迎えた戦後80年の8月15日。山口大学名誉教授の纐纈(こうけつ)厚さんは「憲法をもう一度読み解く夏に」と話します。

 映画「国宝」が異例の大ヒット。早大演劇博物館館長の児玉竜一さんが解説します。

 日航機墜落事故から40年、歌手・坂本九さんの長女、大島花子さんの思いを聞きました。

 「健康らいふ」は頭痛の悩みについて。性売買・性暴力被害の女性を支援する仁藤夢乃さんは「変わるべきは少女たちでなくおとな」と話します。

 能登半島地震の被災地で、義援金を理由に生活保護を打ち切る事例が相次いでいます。

 車上運動員の報酬を虚偽記入か。国民民主党の東京都議に新疑惑が浮上しました。

 「ひと」は、俳優の上川隆也さん。


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