2025年7月23日(水)
「赤旗」申し込み7月急増
参院選後「共産党応援したい」
参議院選挙を通じて、「赤旗」購読の申し込みが急増しています。日本共産党本部には、3日の公示日から投票が終わった20日午後8時までに、431人から「赤旗」の購読申し込みが寄せられました。「日刊紙電子版3週間無料お試し」には244人が申し込みました。
さらに、開票が始まった20日午後8時以降には購読と無料お試しの申し込みが急増。22日朝までに120人が購読を、133人が無料お試しを、申し込んでいます。その77%が10代から40代です。
「共産党の政策にとても希望が持て、なぜ日本がこんな国になったのか、真実を知りたくて購読をしたいと思いました」(神奈川・30代)、「今回の参院選を機に民主主義の危機感を覚えています。共産党を応援したい」(東京・30代)、「共産党の議席が減り、子どもたちの未来にさらなる危機感を覚えたので」(愛知・30代)、「選挙速報を見て今の日本に危機感を持ったから」(沖縄・40代)、「選挙でずっと投票してきました。具体的な支援ができればと思いました」(大阪・30代)、「共産党の政策や方針には共感していますが、それを周りの人に伝える力量がないので知識をつけたいと思ったためです」(東京・40代)
申し込みの「声」欄には、自民党政治に代わる新しい政治の探求と、民主主義の危機、排外主義など逆流への危惧を抱いて、改めて日本共産党を応援したい、応援しなければとの思いがあふれています。
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