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2025年7月22日(火)

参院選 各地で結果報告

政策の共感広がった

千葉 白石氏

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(写真)白石ちよ氏=20日、千葉市

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(写真)藤本真人氏=20日、千葉市

 参院千葉選挙区(改選数3)で日本共産党の白石ちよ氏は、連日大奮闘しましたが、及びませんでした。20日、結果を受けて白石氏は「広くいろいろな声をいただき党の政策への共感が広がった。ともに活動してくださった支援者の皆さんはじめ多くの方々のサポートでたたかえたことに心から感謝。今後も政策実現のために全力を尽くし、政治を動かすためにもっと頑張る」と決意を述べました。

 比例候補としてたたかった藤本真人氏は、「初めての挑戦で、党の比例5議席めざして県内を回る中で、共産党がんばれとの多くの声をいただいた。若い人も社会と政治との関係を知っていただけたと思う。今後につなげたい」と語りました。

 小倉忠平県委員長は「残念な結果にはなったが、共産党は参院でも自公を過半数割れに追い込むことをめざし先頭にたってたたかってきた。同時に、国民の立場で対案を示し市民と野党の共闘に誠実に努力してきた共産党が伸びてこそ、希望ある新しい政治が築かれると訴えてきた。党が掲げた五つの値打ちを国会でさらに発揮できるよう全力でたたかう」と力を込めました。


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