2025年7月20日(日)
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財源「なるほど」 広島
参院選で日本共産党の白川よう子比例候補をはじめ比例5議席と広島選挙区で高見あつみ候補の勝利を必ず勝ち取ろうと、日本民主青年同盟広島県委員会は連日、要求・対話アンケートと「担い手広げ」に奮闘しています。18日は広島市内3カ所で対話。安佐南区のJR緑井駅前には高見候補、藤井敏子県議、中村孝江市議、西区のJR横川駅前には中森辰一市議、全3カ所に大平よしのぶ衆院中国比例候補も参加して計47人と対話し、多くの若者が応じました。
消費税を5%に減税し、大企業・富裕層に応分の負担を求める党の財源論について、男性は「大企業はつぶれないのか」と質問。大企業・富裕層が減税で優遇されてきたことや大企業には十分な負担能力があることなどを伝えると、「なるほど、よく分かりました」と納得してくれました。貸与型奨学金を借りている女子大学生は軍事費と比べて余りにも少ない教育費を示したビラを見て、「これはおかしい。学費値下げをぜひ」と期待を寄せました。
核武装を主張する参政党に憤る男性は「平和の党、日本共産党への支持を広げる」と約束してくれました。








