2025年7月20日(日)
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自民農政に怒り 秋田
![]() (写真)支持拡大に奮闘する今泉まき子大館市議(左)と後援会員=18日、秋田県大館市 |
秋田県の日本共産党北鹿地区委員会では選挙戦最終盤まで連日、比例5議席勝利へ、事務所の電話をフル活用し「比例は日本共産党」と懸命に訴えています。
電話で支持拡大している女性は、対話を重ねる中で「物価高騰など何もかもひどい。共産党しか信用できない」「医療費削減なんてとんでもない」など、切実な声と、党への期待が寄せられると言います。
期日前投票済みの人や、すでに支持を約束してくれた人とも再び対話して「周りにも広げてほしい」と、1人でも多くに「担い手」を呼びかけています。
秋田地区委員会では、加賀屋千鶴子県議をはじめ党議員団を先頭に、対話・支持拡大に奮闘しています。
対話になった男性は、「日本と主食を守る」という自民党の元国会議員の候補の訴えに、「なんで現職の時に国会で言わねえんだ。こただ(こんな)状態にしておいて、うそつきが」と怒り心頭です。
責任ある財源を示して農業予算を増やす日本共産党の政策を話し、知り合いにも「比例は日本共産党」と広げてほしいと率直に話すと、「周りの人にもしゃべっておぐから。おめも頑張れ」と約束してくれました。









