2025年7月20日(日)
ジェンダー平等前へ
愛知・すやま氏
![]() (写真)「ジェンダー平等社会へ政治を前に進めよう」と呼びかける、すやま候補=19日、名古屋駅 |
参院愛知選挙区(改選数4)で当落線上を猛追する日本共産党の、すやま初美候補は参院選最終日の19日、若者や外国人観光客でにぎわう名古屋駅前のジェンダー街宣に参加。
すやま候補は「幸せに生きる自由をすべての人へ」を正面に掲げ、「差別と分断をあおる政治は許せません。ジェンダー平等を前にすすめ、新しい政治を一緒に切り開きましょう。個人の尊厳が大切にされる社会の実現へ、国会に送り出してください」と力強く訴えました。
本村伸子衆院議員、しもおく奈歩県議、ジェンダー平等社会を求める市民ら50人以上が参加しました。
スピーチで本村議員は「ジェンダー平等、人権保障の足を引っ張る国会議員がいる。参議院でも与野党を逆転させ、ジェンダー平等を本気で前に進める、すやま候補を勝ち抜かせてください」。しもおく県議は「『幸せに生きる自由をすべての人へ』が求められている。自公を少数へ追い込み、日本共産党、すやま候補を押し上げてください」と呼びかけました。
田巻紘子弁護士はマイクを握り「ハラスメントの労働相談が本当に多い。差別と排除を許さない社会へ、すやまさんに思いを託してほしい」と話しました。









