2025年7月18日(金)
比例は1票争う大激戦
党員一人ひとりが「候補者」
参院選の比例代表は、1票を争う大激戦です。2019年の参院選では、1支部あたりわずか11票あれば5議席、22年では16票あれば4議席を獲得できました。まさに、党員1人がもう1票積み上げていれば議席が増えた、という紙一重のたたかいでした。22年の選挙では1投票所あたりでは、あと5.6票という僅差で議席の増減が決まりました。
比例選挙は全国規模では見えにくいものの、支部や地域単位で見ると、一票一票をあらそうたたかいであり、当落はまさに一人ひとりの働きかけにかかっています。比例5議席を獲得するために、全国すべての支部が「650万票・10%以上」に見合った自らの得票目標に責任をもち、やりきることが求められます。
比例5議席の実現は、全国の党組織と後援会の共同の力でこそ可能です。党員一人ひとりが「候補者」の自覚をもち、「比例は日本共産党」の大波をつくり出しましょう。担い手を広げに広げ、職場、地域、学園で、比例躍進を必ず勝ちとりましょう。








