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2025年7月17日(木)

反戦平和訴え一貫

鳥取・島根

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(写真)亀谷候補(左)とともに訴える穀田氏=15日、島根県出雲市

 日本共産党の穀田恵二前衆院議員は15日、亀谷ゆう子参院鳥取・島根選挙区候補とともに鳥取県の鳥取、米子、島根県の松江、出雲の4市の街頭で党の勝利を訴えました。

 穀田氏は「共産党が参議院で9議席のときは代表質問が8回しかできず、13議席のときの90回と天と地の開きだった」と強調。スマホの電話帳を使って党を応援してほしいと呼びかけ、改選7議席以上をと訴えました。

 選挙公報で原発ゼロ・気候危機打開を言い、学費半額、奨学金充実をと若者に心寄せるのは亀谷さんだけだと指摘。大企業と富裕層に応分の負担を求めて財源をつくり、「消費税5%減税で暮らしを守ろう」と呼びかけました。

 「『非国民』と言われても戦争反対を貫いた政党は日本共産党だけ。戦争に協力した他党は名前を変えざるを得なかった。日本共産党を勝たせてほしい」と支援を求めました。

 亀谷氏は「国籍が違っても地域の担い手として支えている方に、憎悪と嫌悪感をぶつけるのは許されない。差別を許さない亀谷を国会に押し上げてほしい」と語りました。


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