2025年7月17日(木)
食料と農業を守る
秋田
![]() (写真)街頭から訴える岩渕氏(左)=10日、秋田市 |
日本共産党の岩渕友参院議員は9~11日、秋田県の能代、秋田両市と八峰、三種両町で街頭演説し、「比例5議席勝利、党躍進で自公を少数に追い込み、命と暮らし、食料と農業を守る、新しい政治への扉を一緒に開こう」と力を込めて訴えました。
岩渕氏は、減反・減産押しつけで農業の衰退と米不足を起こした自民党政治を批判。農家への価格保障と所得補償、抜本的な農業予算増、消費税減税や賃金・年金の引き上げ、医療介護の危機打開など党の政策を紹介し「責任ある財源を示し実現を訴える日本共産党が伸びれば必ず政治は変わります。『比例は日本共産党』と大きく広げて下さい」と呼びかけました。
三種町では「ほかの党や候補者は1回もこない。共産党の車が来てくれ、こちらもうれしい」など、期待や激励が寄せられました。
JR秋田駅前では、日本民主青年同盟県委員会の蛭川秀紀県委員長と学生班のメンバーらがシールアンケートで対話。通りがかりの青年たちが足を止め、最後まで熱心に訴えを聞いていきました。









