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2025年7月16日(水)

苦難寄りそう党大きく

奈良 山下参院比例候補訴え

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(写真)握手する山下氏(左端)=15日、奈良県・王寺駅前

 日本共産党の山下よしき参院比例候補は15日、太田あつし参院奈良選挙区候補と共に奈良県王寺町・広陵町・橿原市・大和高田市で「結党103年、人々の苦難に寄りそい、ともに立ち向かう共産党を大きくしよう」と訴えました。

 王寺駅前では、平群(へぐり)町から駆けつけた女性が「山下さんは地元で大問題のメガソーラー開発の調査に来て、国会で追及してくれました。5月の大雨で建設現場から大量の土砂が道路や田畑にあふれ、危険な状況は続いています。環境問題に本気で取り組む山下さんが国会に必要です」と話しました。

 業者後援会の男性は「消費税導入36年、業者の苦しい立場を理解し、要求実現の先頭に立ってくれるのが共産党」と訴え。医療後援会の男性は「日本の医療・介護は崖っぷちです。患者に負担を押しつけず、国の責任で現場の賃上げを提案する党を伸ばそう」と話しました。


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