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2025年7月15日(火)

ジェンダー平等へ

横浜 あさか候補がトーク

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(写真)テンポよくトークを繰り広げる、あさか氏(左)と太田氏=13日、横浜市西区

 日本共産党の、あさか由香参院神奈川選挙区候補は13日、横浜駅西口の若者らが頻繁に行き交うショッピングモールの前で、トークライブを行いました。あさか氏と司会の太田伊早子弁護士、市民らの、歯切れ良く勢いのあるスピーチに、若者が次々に足を止め、聴衆からは「そうだ」の声援が飛び、大きな拍手がわきました。

 あさか氏は、太田氏の問いかけに応じて政策を語り、「給料を引き上げ、8時間働けば普通に暮らせる社会、そしてその先へ。7時間労働制を実現し、ジェンダー平等社会をつくりたい」「一人ひとりの選択の幅を広げるための役割を政治が果たすべきだ。共産党、あさか由香に一票を託してください」と訴えました。

 南足柄市の綱島麻実市議(無所属)、徳田晃一郎弁護士、保育士、「失われた30年」のサバイバーを自任する人などが、「あさか由香と一緒に政治を変えよう」と訴えました。

 20歳の男子大学生は、「アメリカに言われて軍事費を上げて、自分たちの生活がきつくなってるって、それ感じる。選挙は行ったことないけど、行ってみようかな。いつからできるんですか」と前向きに話し、参加者を激励。「人々を分断する参政党の主張を否定してくれる」(31歳、事務職)、「子どもを育てながらの活動、応援したい。働く人の賃上げや医療・介護(の充実)を言ってくれる」(43歳、看護師)など、共感の声も寄せられました。


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