2025年6月16日(月)
対話・宣伝 躍動
都議選勝利へ支部・後援会
ラストサンデー
大激戦となっている東京都議選(22日投票)でラストサンデーとなった15日、日本共産党の支部・後援会は、多くの選挙区で当落線上へ猛追しているなか、候補者を押し上げようと宣伝・対話、要求アンケート、SNSなどに猛奮闘しました。志位和夫議長、田村智子委員長、小池晃書記局長ら党幹部や候補者も街頭から熱く支持を呼びかけ。「赤旗」スクープで裏金問題で非公認となった候補者が「自民党支部長」のままだったことが明らかになり、「有権者を欺く許しがたい行為だ」と批判し、日本共産党への1票で厳しい審判をと訴えました。
真ん中世代 街へ
@江戸川
東京都江戸川区の青年・真ん中世代は15日、新小岩駅周辺に集合して原純子都議候補の押し上げへ宣伝行動を行いました。
午後2時からの志位和夫議長と原候補の演説をはさんで、真ん中世代10人がプラスターを持ったりビラを配布したほか、「要求対話アンケート」にも取り組みました。
同区の真ん中世代は、ふだんは毎月1回の宣伝行動に取り組んだり、「韓国の民主主義」や「気候変動と私たちの未来」といったテーマで学習企画を開催したりしています。企画にはオンラインも併用するほか、LINEグループには積極的に参加者を受け入れて、114人の登録があります。
「選挙の演説会は仲間を増やすチャンスです。きょうも民青同盟に1人加盟しました」と、地区の青年学生担当の藤田直子さんは言います。「中には、その場でマイクを握ってスピーチしたり、強力なサポーターになる方もいます」
参加した真ん中世代の党員は、当日の日本共産党の演説を聞いて「都議団の数々の実績が語られ、あらためて野党第1党の力はすごいと思いました」などと話しています。
参加したサポーターの一人は「原さんの魅力は、聞く力が優れているだけでなく、改善のためにすぐに現場に足を運び、成果をもっと広く伝えていけることです」。妊娠のため不当に雇い止めになった友人が相談したら、再雇用につながったエピソードを語りました。参加者は商店街も練り歩きました。








