2025年6月2日(月)
「赤旗」2カ月連続前進
選挙勝利へ 全国で党支部奮闘
共産党入党215人
日本共産党は5月、幹部会決議が解明した「新しい政治局面」を確信に、臨戦態勢確立、全支部決起で選挙必勝の課題と党勢拡大の飛躍をつくろうと全力をあげました。
参院選・都議選勝利へ、全国の党支部と党員が、宣伝、対話に打って出て、「消費税減税のチャンス。共産党の躍進で実現しよう」「いよいよ選挙。『しんぶん赤旗』を読んで力を貸して」と迫力をもって訴えることと一体に、「赤旗」の購読・継続の努力が広がりました。26都道府県が日刊紙、日曜版とも前進し、全党的には日刊紙261人増、日曜版1234人増、電子版(日刊紙)58人増と4月に続き2カ月連続で前進しました。
5月30日に発表された日本外国特派員協会の「報道の自由賞」を「赤旗」が受賞したことは、党員、読者の喜びとなり、「赤旗」紙面の魅力を訴える大きな励ましとなりました。
志位和夫議長の『資本論』ゼミ(民青主催)や各地の「集い」、街頭演説会と結んで世代的継承に努力し、5月は1804人に働きかけ215人が入党。このうち青年・学生32人を含め50代以下は92人(42・8%)でした。








