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2025年5月20日(火)

「希望フェス」に若者ら140人集合

山添氏つどい 前橋

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(写真)山添氏(壇上)のトークに聞き入る参加者=17日、前橋市内

 前橋市内で17日、「私とあなたと希望フェスwith山添拓」が開催され、当初の参加見通しを超える140人が会場に駆け付けました。青年・学生、真ん中世代も100人近く集まり、熱気あふれる集いになりました。

 青年・真ん中世代を代表して農業、医療、保育分野に携わる3人がそれぞれスピーチ。「過酷な農業の実態を、政治家はじかに見てほしい」「戦闘機にお金を使うのではなく、保育・医療分野への予算を増やして」など切実な声を上げました。

 参加者は、消費税減税、物価高騰・コメ、トランプ関税、学費が高すぎる、といった政策課題から、趣味の「撮り鉄」、「入党のきっかけは?」「SNSは?」などを質問。山添氏は、それぞれ丁寧に答えました。参加者からは「初めて生で共産党の話を聞き、勉強になった」「こういう会をまたやってほしい」「政策など賛同できることばかりで信用できる党」などの感想が聞かれました。

 参加者は、テーブルごとに感想を交流。支部のメンバーが正面から入党を呼びかけました。山添氏もテーブルを回り「入党して、一緒に政治を変えましょう」と熱く訴え、18歳の日本民主青年同盟員を含む4人が入党しました。

 「フェス」終了後、山添氏と高橋たもつ参院群馬選挙区予定候補は街頭演説に立ちました。「フェス」の参加者も駆け付け、時間を追うごとに訴えに聞き入る人の輪が広がりました。


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