2025年5月7日(水)
「緊急提案」に共感の声
横浜 あさか予定候補と保育後援会
![]() (写真)訴える、あさか氏(左から3人目)と保育・子育て後援会の人たち=4月29日、横浜駅西口 |
日本共産党の神奈川県保育・子育て後援会と、あさか由香参院神奈川選挙区予定候補は4月29日、横浜駅西口で「物価高騰から暮らしを守る緊急提案」を掲げて宣伝し、参院選で比例予定候補5人と、あさか氏を国会へ送ってほしいと訴えました。
3人の子どもを育てる、あさか氏は、自身も物価高を実感していると述べ、▽消費税は廃止をめざし、緊急に5%への減税▽大幅賃上げ▽医療・介護の危機打開―の緊急提案を紹介。財源について「大企業と富裕層への超優遇にメスを入れられるかがカギとなる。企業・団体献金を1円も受け取らない日本共産党だからできる提案」だと強調しました。
緊急提案の訴えに、通りかかった人たちから「絶対やるべきだ」「頑張ってほしい」など、共感の声が寄せられました。スピーチ中の、あさか氏に向かって親指を立てて共感を示した高校3年と中学2年の兄弟は、共感したのは「消費税!」「洋服とか何でも(負担に)感じます」。18歳の兄は、参院選は、あさか予定候補に「入れます」と話しました。
あさか氏と対話した72歳の男性が、参加者のサポートを受け、その場でYouTubeチャンネルに登録。参加者に「頑張って」と声をかけました。









