2025年5月2日(金)
日刊・日曜版7カ月ぶり前進
入党者は390人
日本共産党は1月からとりくんできた「500万要求対話・党勢拡大・世代的継承の大運動」締めくくりの4月、2538人に入党を働きかけ、390人が入党を申し込みました。昨年の7月以来の入党者数です。このうち、青年・学生45人を含め、50代以下は146人です。「しんぶん赤旗」読者は、日刊紙99人増、日曜版848人増、電子版(日刊紙)87人増となり、7カ月ぶりに日刊紙・日曜版とも前進しました。
情勢の潮目の変化が起こり、トランプ関税への怒りが高まり、「物価高騰から暮らしを守る緊急提案」をはじめ日本共産党の政策と立場が国民の願いと響きあう条件が広がるもと、全国各地で攻勢的に宣伝に打って出て、要求対話・要求アンケートを広げました。演説会や「集い」を結節点に、世代的継承を中軸にすえて入党を働きかけるとともに、「赤旗」の抜群の役割に確信をもち、選挙勝利でも発行の危機打開でも絶対的課題である機関紙拡大で、何としても前進しようと奮闘しました。
日本共産党は5月、参院選・都議選の勝利を正面に、大量政治宣伝と対話・支持拡大を大きく広げるなかで、独自追求を強め党勢拡大の上げ潮をつくりだす決意です。








