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2025年4月15日(火)

政治に春をよぶつどい

北海道苫小牧 はたやま・宮内予定候補訴え

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(写真)「共産党躍進で政治の春を」と開かれた「春をよぶつどい」=13日、北海道苫小牧市

 日本共産党苫小牧地区委員会とつどい実行委員会は北海道苫小牧市で13日、はたやま和也参院比例予定候補と宮内しおり道選挙区予定候補を迎えて、参院選での日本共産党の躍進めざす「政治に春をよぶつどい」を開きました。

 会場には消費税川柳や「減らない年金」「先生増やして」などの願いを書いた手書きのプラスターが掲げられました。

 はたやま氏は「比例5議席を獲得し、紙智子さん議席を必ず引き継ぐ。選挙区からは宮内しおりさんを」と訴えました。物価高騰について「小手先ではなくホンモノの改革を」と消費税減税、賃上げ、価格保障・所得補償による農業支援など党の政策を紹介。東北、北関東を含む各地をまわる中で、党の先輩たちの歩みに触れたと話し、「社会変革のために闘ってきた日本共産党を大きくしましょう」と呼びかけました。

 宮内氏は、要求対話・要求アンケートで寄せられた声に触れ、「税金の取り方・使い方を変える政策を示せるのが日本共産党。世代間の対立をあおるのではなく、誰もが安心して暮らせる社会に。道民の思いを届ける議員として送り出してほしい」と訴えました。

 はたやま氏が参加者の質問に答え、宮内氏が入党や立候補決意のいきさつなどエピソードを話しました。


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