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2025年3月26日(水)

衆院で議員25年の永年在職表彰

共産党から赤嶺・塩川氏

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(写真)代表して謝辞を述べる赤嶺政賢議員=25日、衆院本会議

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(写真)永年在職議員表彰を受ける塩川鉄也議員=25日、衆院本会議

 日本共産党の赤嶺政賢議員、塩川鉄也両議員は25日の衆院本会議で、議員生活25年(9期)の永年在職議員の表彰を受けました。表彰されたのは両氏のほか、自民党7人、立憲民主党4人、無所属1人の計14人。最年長の赤嶺氏が代表して謝辞を述べました。

 赤嶺氏は悲惨な戦争の傷痕が残る米軍占領下の沖縄で生まれ育ったことにふれ、「憲法9条守れの決意は私自身の生い立ちに根ざしたもの」と強調。基地があるが故の事件・事故が繰り返される沖縄の現状について「憲法の上に日米安保条約・地位協定があり、県民の人権が蹂躙(じゅうりん)される軍事優先の異常な社会は変えなければならない」と力をこめました。

 民意も法律も踏みにじる政府の辺野古新基地建設の強行に対し、県民は保守・革新を超えた団結で翁長(おなが)県政を誕生させ、自身を4回連続で沖縄1区からオール沖縄の代表として国会に送り出したと述べ、「オール沖縄の団結は沖縄戦や米軍統治、その後も続く米軍支配に抗う沖縄の平和の心が一つに結ばれたもの」と強調。「命どぅ宝(命こそ宝)の平和の心を掲げ、辺野古新基地建設、南西諸島の軍事要塞(ようさい)化を許さず、基地のない平和で豊かな沖縄をめざし、県民とともにたたかい続ける」と結びました。

 塩川氏は、後日、会議録に掲載される謝辞に、核兵器廃絶が活動の原点であると述べ、今や国際社会では核兵器禁止条約が実現し、被爆者を先頭とした世論・運動が大きな力を発揮しているとして、核兵器のない世界の実現のために力をつくすと強調しました。

 企業・団体献金禁止の取り組みに全力を挙げてきたことにふれ、「是非とも実現したい」と決意を表明。また議院運営委員として「憲法に基づく国民主権の議会制民主主義において、政府行政を監視・監督する国会の責務は重大」と強調し、「平和・くらし・人権のあらゆる分野で、憲法が生きる政治の実現のために全力を尽くす」と表明しました。


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