2025年3月23日(日)
共産党押し上げて
はたやま比例予定候補が訴え
宮城
![]() (写真)参加者と握手する、はたやま予定候補(左)=20日、宮城県石巻市 |
日本共産党の、はたやま和也参院比例予定候補は20、21の両日、宮城県石巻市、白石市、塩釜市、七ケ浜町、松島町を駆け回り、各地でつどいや決起集会、街頭宣伝に参加しました。
20日に、自身の出身地でもある石巻市で開かれた「はたやま和也を励ます春のつどい」では、三浦一敏県議のあいさつに続き、小・中・高・大学と一緒だった友人から「はたやまさんは、優しさ、誠実さ、知性を兼ね備えた人」とメッセージが紹介されました。
はたやま予定候補は、石巻市で対話した漁業関係者の声を紹介し、海洋環境の激変と原発事故の影響で、漁業が困難に直面していると指摘。「研究・調査の充実のためにも水産予算を抜本的に増やすことを国に求めたい」と訴えました。
大学時代に自分を党に誘った先輩が、5年前に病気で亡くなるまで子ども食堂で献身的にがんばっていたと紹介。「困っている人を放っておけないのが日本共産党員。軍事費増や社会保障費削減で国民負担を増やす政党が伸びるのか、日本共産党が伸びるのかが、参院選の大争点です。ぜひ日本共産党を押し上げてください」と呼びかけました。