2025年2月26日(水)
参院選予定候補駆ける
はたやま和也さん 新 【活動地域】北海道・東北・北関東
国土の4割 訴え躍動
![]() (写真)畠山・かずや 1971年生まれ。元中学校教諭。元衆院議員(1期) |
活動エリアをこれまでの北海道からさらに東北、北関東と、日本の面積の4割へと拡大し、党の政策や魅力を訴えています。
出身地の宮城県では、中学校教員の経験を生かし、教職員後援会のつどいで現場の課題を聞きました。
参加者から聞いた、教職員の多忙化、子どもたちへの詰め込みなど切実な実態を国会に届けるため「解決の力は現場にあります。困難を突破してきたみなさん教職員の力とともに、教育行政を変えていきます」と決意を語りました。
対話した元教師の女性は「現場を知る、はたやまさんを送り出したい。北海道のイメージが強かったけど、東北でもおおいに広げ抜きます」と話します。
新天地の北関東では、埼玉県川口市内の飲食店などを訪問し懇談しました。
「私も食堂の息子なんです」と要望を聞くと、「賃上げが進まず、外食控えが多い。コロナ禍よりきつい」と話す店主。大企業が潤っても、地域に循環しなければ経済は好転しないと実感しながら、川口駅前での「街角トーク」で「消費税減税、インボイス中止の政治決断を」と訴えました。
地元・北海道をはじめ各地の街頭で「前は共産党だったけど、今は維新とかに入れている」と話す人と対話に。根っこにある「自民党政治を変えたい」の思いに訴えると、「今度(の投票)は共産党に戻りたい」と激励を受けました。
北海道議会開会日の道庁前宣伝では「地域を支える農家がここまで苦しんでいるのは、国の農業政策に原因があります」と訴え、農業を基幹産業にするよう綱領に定めている日本共産党の値打ちを強調。「いのち、食、農を守る」を原点に力を尽くしてきた紙智子参院議員の議席を必ず引き継ぐため、地元、故郷、新天地を全力で駆けています。









