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2025年1月14日(火)

祝 二十歳の願い次々

共産党・民青が対話宣伝

自信持ち声あげて 岡山

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(写真)シールアンケートで青年と対話する参加者=12日、岡山市

 岡山県の日本民主青年同盟県委員会と日本共産党青年学生部、岡山市議団は12日、二十歳の集いが開かれた倉敷市と岡山市の会場前で対話に取り組みました。

 要求を聞くシールアンケートに加え、「総選挙の結果、国民の願い実現の可能性が広がっています。実現のためにあなたがしたいことは」と問いかけ、150人の青年が回答。「賃金アップ」「学費半額」の願い、そのために「選挙に行く」「学んでみる」の声が続きました。

 倉敷市の会場前では「奨学金返済を先延ばしにする政策じゃ意味がないよねと友人と話したばかり」と語る学生が学費値下げへ国の支援が必要との言葉に共感し、「友人に渡します」と「しんぶん赤旗」電子版キャンペーンカードを持ち帰りました。

 岡山市の会場前では「バイト先で客からセクハラされる」「選択的夫婦別姓で選べる方がいい」「裏金は自民党ではなくならないと思う」などの声と党の政策へ期待が寄せられました。

 参加者は、19日告示の倉敷市議選や7月の参院選を知らせ、「あなたの思い一つ一つが大きな力になる。自信をもって声を上げよう」と呼びかけました。


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