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2024年11月12日(火)

今度は県政変えよう

兵庫知事選 おおさわ候補を倉林副委員長応援

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(写真)医師とともに、おおさわ知事候補(右から2人目)を応援する倉林副委員長(同3人目)=10日、神戸市元町

 兵庫県知事選(17日投票)で日本共産党の倉林明子副委員長・参院議員は10日、憲法県政の会のおおさわ芳清候補を応援し、神戸市や尼崎市で「世直しドクターを知事に」と訴えました。

 憲法県政の会は「医療デー」として医療関係者が大宣伝。元町大丸前では近畿の民医連や県保険医協会の医師のスピーチに続き、倉林氏が「職員が安心して仕事ができ、県民の声を聞く県政に変えよう」と力説。総選挙で自公が過半数割れし、選択的夫婦別姓実現などの展望が開けたと述べ、「今度は県民の力で県政を変えるチャンス。病院統廃合で病床を減らし、保健所も4割に減らした県政を、おおさわ知事で県民が一番の県政に変えよう」と訴えました。

 おおさわ候補は「県民の命を守ることが第一。急がない高速道路など大型開発をやめ、お金を医療、教育、子育てに回します。県政を変える仕事をさせてください」と訴えました。


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