特集　共産党が伸びれば政治は変わる

各界の著名人が期待を語ります

　２７日投開票の総選挙は大激戦・大接戦です。裏金問題で自民・公明両党への怒りが広がり、国民が投票先を模索しています。「日本共産党が伸びれば政治は必ず変わります」の訴えが重要です。共産党が裏金を暴き自民党を窮地に追い込んだこと、中小企業を直接支援し、賃上げを実現する具体的提案をしていること―などを分かりやすく伝えます。

　作家の池澤夏樹さん、元自民党東京都議の稲葉真一さん、同志社大学教授の岡野八代さん、落語家の立川談四楼さんが共産党への期待を語ります。

　カラーワイドでは、ジェンダー、消費税、能登、農業、気候などの各分野の人たちからの「共産党のここが推し」を紹介します。

　大接戦の衆院沖縄１区。沖縄の平和の心を一つにオール沖縄とあかみね政賢候補の勝利を、の声が広がっています。照屋義実副知事は「瀬長亀次郎さんを引き継ぐ宝の議席」と期待の声を寄せます。総選挙８ページ特集です。

　新連載「エンタメ職人伝」がスタート。異色の新著『生殖記』を出した作家・朝井リョウさん、山田洋次監督の評伝を書いたフランスのジャーナリスト、クロード・ルブランさんに聞きました。

　戦時中の落盤事故で183人が犠牲になった長生炭鉱。市民の力で８２年ぶりに坑口が開きました。

　ひとは俳優の大竹しのぶさん。