しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2024年10月23日(水)

転換のカギは党躍進

はたやま候補 旭川市で街宣

写真

(写真)訴える(左から)おぎう、はたやま、真下の各氏=21日、北海道旭川市

 北海道で議席を勝ち取ろうと必死に追い上げている日本共産党の、はたやま和也衆院道比例候補は21、22の両日、旭川市で、おぎう和敏道6区候補や真下紀子道議、党市議団(能登谷繁団長)と訴えました。

 はたやま氏は、戦争法(安保法制)反対のたたかいで市民の声から始まった野党共闘によって共産党が野党第2党へ躍進した経験を語り、「立憲民主党が安保法制存続に道を開くような態度を示したことから、おぎう候補が小選挙区で立って訴えています」と強調。「大事なことは、どの党が伸びれば本当に自民党政治の大本から切り替えられるかです。大接戦の情勢の下、比例は日本共産党と広げて押し上げてください」と力を込めました。

 おぎう氏は、「自民党の議席を減らし日本共産党を増やして、選挙で決着をつけよう」と呼びかけました。

 旭川駅前の訴えでは立憲民主党の支持者という青年が、「立憲民主党と共産党で半数以上の議席を獲得した国会が見たい。期日前投票で比例は日本共産党へ投じてきました」と話しました。


pageup