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2024年10月22日(火)

労働時間の短縮を

党自治体労働者後援会が宣伝

埼玉・川越

写真

(写真)労働者向けフライヤーを配る後援会員ら=21日朝、埼玉県川越市役所前

 埼玉県の自治体労働者日本共産党後援会は21日朝、総選挙(27日投票)で共産党を躍進させようと党政策「賃上げと一体に、労働時間の短縮を 働く人の自由な時間を拡大するために力を合わせましょう」を知らせる労働者向けフライヤーを、同県川越市の川越市役所前で配りました。45分間で約200枚が出勤中の労働者に受け取られました。

 「日本共産党です。ぜひご覧ください」と後援会員が元気に声をかけながらフライヤーを手渡しました。手に入れて足早に職場に向かう人やフライヤーに目を落とす労働者、引き返して受け取る人の姿がありました。

 宣伝後、参加した後援会員は「ここ何十年、人事院勧告が抑制されて賃金が上がっていない。最低賃金時給1500円以上になれば交渉しやすくなる。共産党が伸びて、ぜひ実現してほしい」と期待を語りました。


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