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2024年10月22日(火)

財源示し暮らし応援

新潟で藤野比例候補

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(写真)後援会員から激励を受ける藤野氏=20日、新潟市秋葉区

 日本共産党衆院比例北陸信越ブロック(定数10、1減)の藤野やすふみ候補は20日、新潟県新発田市や新潟市を駆けめぐり、「確かな財源で暮らし応援の政策を掲げる唯一の党、日本共産党を伸ばして、暮らしに希望をご一緒に切り開きましょう」と呼びかけました。

 藤野氏は、共産党は賃上げと一体に労働時間を短縮する「自由時間」拡大推進法、年金・介護・医療の拡充、学費無償化などの緊急提案をして、必要な財源を示す唯一の党だと紹介しました。

 自民、公明、維新、国民民主の各党が財源を話せないのは、「5年で43兆円」の大軍拡を進め、大もうけの大企業や富裕層に税負担も提案できないからだと指摘。「大軍拡や大企業の優遇税制にメスを入れられる日本共産党を伸ばしてこそ、暮らしに希望を実現できます」と訴えました。

 「比例は定数1減で厳しいたたかいですが、議席を争うまで猛追しています。最後まで『比例は共産党』と広げに広げ党議席を奪還しよう」と呼びかけました。

 新潟市秋葉区の女性(78)は、「一番の願いは柏崎刈羽原発の再稼働ストップです。裏金や間違った税金の使い方を正すため、最後まで日本共産党の支持を広げたい」と話しました。


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