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2024年10月21日(月)

党躍進で学費値下げ

岡山で大平氏 シール対話

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(写真)シールアンケートを呼びかけて市民と対話する大平候補(左)=20日、岡山市

 総選挙の投票日前最後の日曜となった20日、日本共産党の大平よしのぶ衆院中国比例候補は、すみより聡美衆院岡山1区候補、余江ゆきお同2区候補と岡山市内で街頭演説し、中区で決起集会に参加。岡山駅前でシールアンケート対話に取り組みました。

 大平氏は演説で「働く人が男性も女性も家事やケアを分かち合うため労働時間の短縮が必要」「高すぎる学費で若者が進路を諦めてはならない。共産党を伸ばして学費値下げを実現しよう」と政策を説明。

 小学生の娘を連れた岡山市の女性は「教育費の負担軽減」「核兵器廃絶」にシール。「子どもが3人で学費が心配。被爆国日本が先頭に立たないといけないですよね」と話しました。大平氏が「その願いは党の政策と同じです」と応じると、「実は期日前投票で共産党に入れました」と答え、喜び合いました。

 岡山市の職員をしているという女性は「福祉を大切にするイメージがある。比例は共産党に入れようと思う」と語り、対話すればするほど手応えが得られる行動となりました。


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