しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2024年10月21日(月)

反戦平和 願い託して

はたやま候補 猫塚氏が応援

写真

(写真)訴える(左から)はたやま氏と猫塚氏=20日、札幌市

 全道を駆け巡る日本共産党の、はたやま和也道比例候補は20日、札幌市で全道労働者日本共産党後援会とともに街頭演説し、道パレスチナ医療奉仕団の猫塚義夫団長が応援演説に駆けつけました。

 はたやま候補は、戦争をなくし命を守ろうと世界で奮闘する医療奉仕団の活動で連帯が広がっていると強調。日本被団協のノーベル平和賞受賞も、核廃絶を願う声が広がった結果とし、「『核共有』を口にする石破首相も、その声に追い詰められています。総選挙で憲法9条を生かす平和外交の国へと切り替えるためにも、『比例は日本共産党』と広げて大きく伸ばしてください」と呼びかけ、拍手が送られました。

 猫塚氏は、パレスチナ・ガザ地区で毎日命が奪われている実態を告発。知人の整形外科医の拷問死について、小林多喜二を思い出すと語り、「戦争が起きれば反対する人たちが抹殺されます。戦前から一貫して反対してきたのが日本共産党でした。平和の願いを日本共産党に託してください」と力強く訴えました。


pageup