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2024年10月20日(日)

裏金政治終わらせよう

愛知で、もとむら候補

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(写真)「暮らし応援に本気の政治へ」と訴える(左から)もとむら、植田の両候補=18日、愛知県豊田市

 日本共産党衆院比例東海ブロック(定数21)の、もとむら伸子候補は18日、愛知県西三河地域を駆け回り、「金権腐敗した裏金政治を終わらせるため、『比例は日本共産党』を大きく広げてほしい」と呼びかけました。

 トヨタ自動車本社や関係企業が集中する豊田市・豊田市駅前で、植田和男・愛知11区候補とともに訴え。もとむら候補は、自民党政治やアベノミクスによってトヨタなど大企業が下請けや労働者の賃金を抑え内部留保をため込んできた一方で、国民の暮らしが後回しにされてきたとして、「大企業や超富裕層を優遇する政治から、みなさんの暮らしを本気で応援する政治に変えていく」と訴え。「大企業の内部留保への時限的課税で10兆円の財源をつくり、最低賃金1500円への引き上げ、中小企業への賃上げ支援を実施していく」と話しました。その上で、「定数21のうち、日本共産党の議席は1しかない。1議席絶対確保、2議席奪還へ、比例代表選挙では『日本共産党』と書いていただき、再び国会へ送り出してほしい」と呼びかけました。

 植田候補は「物価高に見合う賃上げを政治の力で実現していく。周りの人にも『比例は共産党』と広げてください」と話しました。

 愛知12区では関ひさかず候補、愛知13区では牛田清博候補とともに訴えました。


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