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2024年10月18日(金)

確信持ち推せる候補

はたやま候補に道内各地で期待

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(写真)街頭から訴える(右から)はたやま、清末両氏=17日、北海道室蘭市

 日本共産党の、はたやま和也比例候補は16・17両日、短期決戦のなか党の政策や値打ちを広げ抜こうと、北海道の洞爺湖町や室蘭市、苫小牧市など小選挙区道9区内を駆け巡りました。

 室蘭市では、室蘭工業大学の清末愛砂教授が宣伝カーの上で、憲法学者として「国民の権利や尊厳が侵害されないようにするための言葉と行動力を持つ政治家です。庶民の味方となって人権ベースで話をしてくれるのは日本共産党。憲法に基づく国の再建へ希望を持ち、確信を持って、はたやまさんを推します」と強調。「比例では日本共産党とお書きください」と何度も訴えました。

 はたやま氏は高学費に苦しむ若者たちの状況を示し、来年度の軍事費は文部科学予算の倍にもなると批判。「この軍事費で、ガザでも使ったであろうイスラエル製のドローンを30億円までかけて買おうとしているなんて許されない。若者たちの未来へ、子育てへと、しっかり未来を支えるために税金を使う政治に一緒に切り替えよう」と呼びかけました。


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