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2024年10月16日(水)

全11ブロックで議席確保・前進へ 「比例は共産党」広げに広げて

21年ぶりの党議席を必ず

四国(定数6)

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(写真)白川よう子候補=15日、高松市

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(写真)浜川ゆりこ候補=15日、高知市

 四国ブロック(定数6)の白川よう子候補は高松市で、香川1区の、たなべ健一候補とともに第一声を上げ、「四国で暮らす、みなさんの声をお聞きし、国政に一直線につなげる。四国比例で21年ぶりに共産党の議席を奪還させてください」と呼びかけました。

 香川県議を辞職し、四国比例に挑んで8年になる白川氏は各地を訪ね、米軍機の低空飛行訓練の爆音におびえる親子、医療や介護の崩壊寸前の現場の声を聞いてきたと指摘。親が離婚し、貧しかった生い立ちにもふれ、「生きることや幸せになることをあきらめなくていい社会をつくりたい。私自身の生きる原点です」と述べ、今度こそ国政へ送ってほしいと訴えました。

 市内の男性(61)は「四国から共産党の国会議員を送り出したい。自民党の裏金問題や物価高など、今の政治を変えるため、共産党に頑張ってほしい」と話しました。

 浜川ゆりこ比例・高知2区候補は高知市で第一声を上げました。


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