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2024年10月14日(月)

市民と一緒にたたかう

サポーターと田村委員長交流

ボランティアセンター

写真

(写真)ボランティアセンターの入り口で記念写真におさまるサポーターの人たちと田村智子委員長(右から4人目)=13日、東京都渋谷区の党本部前

 総選挙で「#比例は日本共産党」を広げようと党東京都委員会が開設したボランティアセンター(党本部ビル1階)に田村智子委員長が13日、訪れ、JCPサポーターらと語り合いました。

 サポーターやボランティアの人たちに「ようこそ!」と拍手で迎えられた田村氏は「市民のみなさんと一緒にたたかう総選挙で勝利したい」とあいさつしました。

 サポーターのsevenさんは「物価高と社会保険料の引き上げに加え、労働時間が短くなると時給1500円でも生活費が足りなくなるのでは」と質問。田村氏は「最低賃金をもっと引き上げ、7時間労働制にできる環境を整備することが必要だと考えている」と語りました。

 「障害者雇用の多くが非正規の仕事で、これをなんとかしてほしい」と要望した男性(54)=埼玉県川口市=に、田村氏は「障害のある人が特性に応じて長く働ける環境にすることが求められている。労働時間短縮は働く機会を求めている人に道を開くものでもある」と応じました。

 「選挙でどんなことをやりたいですか」との田村氏の質問に「共産党の宣伝カーをカメラで撮ってSNSに投稿するキャンペーンを呼びかける」などの提案も出ました。


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