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2024年10月13日(日)

根本から変える展望

もとむら氏と、すやま氏対話

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(写真)シールボードを手に青年と対話する、すやま初美衆院東海比例予定候補(右)=11日、名古屋市

 日本共産党の、もとむら伸子、すやま初美の両衆院東海比例予定候補らは、衆院選へ向けて青年や学生との対話を重視した宣伝に積極的に取り組んでいます。名古屋市で11日夜に実施した宣伝では、「学費が高すぎ」「初めて選挙に行きます」と語る若者と路上で長時間トーク。党の政策を伝えながら、「『比例は日本共産党』と周りにも広げてください」と呼びかけました。

 宣伝では、「学費について感じていることを、シールアンケートで教えてください」との呼びかけに、3人の高校生が「私たちも貼りたい」と立ち止まりました。それぞれ進学先を考えており、学費の高さに驚いたと話します。

 高校生に、自民党政治が教育予算を冷遇しながら軍事費に巨額の税金を使っていることを伝えると、「そんなことに税金を使ってほしくない」と話しました。

 「初めて投票できます」と語る19歳は、すやま氏と対話。すやま氏は、共産党の議席が増えることで、政治を根本から変える展望が開けることを丁寧に説明。19歳は、共産党が労働時間の短縮を推進する法案を提案していることをSNSで見て共感していたとも話し、「応援しています」と述べました。


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