2024年10月5日(土)
平和の願い 共産党に
こむら予定候補 女性後援会と訴え
近畿一斉宣伝
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近畿の日本共産党と後援会のいっせい宣伝日の4日、こむら潤衆院近畿比例予定候補は大阪市の京橋駅前で大阪女性後援会とともに総選挙での躍進を訴えました。
こむら氏は、「総選挙は憲法9条が守られるか、戦争か平和かの正念場になる」と強調し、「“平和な未来を子どもたち”にという願いを、戦争反対を貫く日本共産党に」と訴え。教育無償化、ジェンダー平等、賃上げと一体に労働時間短縮、気候危機打開など党の政策を紹介し、「自民党政治を終わらせ、アメリカ言いなり、財界のもうけ優先の政治のゆがみを大本から変える日本共産党を比例で大きく伸ばしてください」と呼びかけました。
後援会員がリレートークで、万博中止や9条を生かした平和外交など、それぞれ日本共産党を支持する思いを語りながら総選挙での躍進を訴えました。
シール投票に応じた女性は「物価が高くて生活が大変。特に万博中止、企業・団体献金禁止、年金引き上げを」と語りました。